日本を代表するチェリストとして国際的に活躍する宮田大さんと、
10年以上デュオを組む盟友ピアニスト ジュリアン・ジェルネさんによる
CDレコーディングが、先日アルフォーレ・大ホールで行われました!
今回レコーディングをしたCDの発売を記念してツアーが予定されており、
12月24日(日)にアルフォーレでリサイタルを開催いたします(チケット9月発売予定)。
録音した会場で2人が織りなす極上の音色にご期待ください!
お二人からコメントをいただきました♪
宮田大さんより
「アルフォーレは今回初めてのホールでした。ホールで演奏させていただいた時にある物語を感じました。それがセロ弾きのゴーシュに登場するネズミが、チェロの楽器の中に入って元気を取り戻す物語です。
ホール自体がチェロの楽器の中のように豊潤に響き、ネズミと同じ様に、沢山のパワーをもらいました。
チェロは床にピンを刺して演奏する為、ステージの床も震えて、ホールが一つの楽器の様でした。素晴らしいホールで演奏出来たこと、心から感謝申し上げます。」
ジュリアン・ジェルネさんより
「ホールを見た瞬間、素晴らしいデザインに目を奪われました。特に木の色合い、座り心地のよさそうな観客席がとても素敵でした。
そしていざ演奏してみると、完璧な音のバランスで楽しむことができました。次回の12月のコンサートでも、クリアな音色と豊かな響きの素晴らしい環境の中で、観客の皆さまと一緒に楽しめると確信しています。
スタッフの皆さんの温かいご対応にとても感謝しています。」